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一見難しそうなゲームボードの自作も、コツさえつかめば実はかなりカンタンだ。材料のほとんどは、君たちの家の近くにある DIY ショップで手に入るだろう。このページでは、ステップガイド方式で、ウォーハンマー用のゲームボード作製法を君に紹介するぞ。ちなみに、ここで紹介するゲームボードの写真は、ホビーセンターのスタッフが店内イントロゲーム用に作った、数あるゲームボードの中の1つだ。下のガイドにそって進めば、ホビーセンターで使われているゲームボードと同じグレードのものが、君たちの手でも作れるぞ!
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1
ベース: まずは、ベースとなる板を1枚用意してくれ。作例として使うのは、だいたい100cm×100cmくらいの板だ。もちろん、君がよりビッグなゲームを楽しみたいならば、さらに大きなサイズの板を用意してもいい。1枚板よりも、ベニヤ板(合板)のほうが、木工用ボンドを使った時の「たわみ」に耐えやすいのでオススメだ(それに値段も安い)。なお、強度を保つために、板の厚みは最低でも1.5cm以上あったほうがいいだろう。
2
丘: スタイロフォームを使って、丘を作ろう。ホビー用カッターで注意深くスタイロフォームを切り出し、丘の形を作ろう。その上に小さな丘をもういくつか作れば、何段もの丘を再現できるぞ。
3

形を整える: 丘のおおざっぱな形が決まったら、それがスタイロフォームではなく自然な丘に見えるよう、ランダムな形にしてみよう。ふたたび、ホビー用カッターの出番だ。丘の端をなだらかにカットしていこう(ホットワイヤーカッターを使うとさらにベンリだ)。坂の角度を整えて、丘らしく、ほどほどにゴツゴツとした見た目になるよう、君たちの手でいろいろと試してみてくれ。形を整え終わったら、木工用ボンドを使って、丘をボードに接着してしまおう。

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4
街道: 次のステップは、とてもカンタンだ。田舎の街道をゲームボード上で再現するために、ボードの端から反対側の端まで、目止め剤を塗る。あまり厚く盛りすぎると、目止め剤がひび割れを起こすので、ホドホドにしておいたほうがいいだろう。ちなみに、目止め剤が乾ききる前に、指で押すようにして2本の線を書いていけば、リアルな「わだち」(馬車が通ったあとにできる、車輪のあと)も再現できるぞ!
5
サンドをまく: 街道が乾いたら、いよいよサンドをまく時間だ。手ごろな大きさの家庭用ハケを用意して、サンドをまきたいエリアすべてに木工用ボンドを塗っていこう。ムラなく塗っていかないと、サンドがまだらになってしまうので気をつけてくれ。ボンドを塗り終わったら、上からサンドをばらまいて乾くのを待とう。
6
黒でアンダーコート: 続いて、ボード全体を黒でアンダーコートだ。ちなみに作例では、ボードの強度をさらに強めるため、家庭用のラテックス入り塗料(黒)を使っている。アンダーコートスプレーを使ってもいいが、スプレーに含まれる成分が、むき出しのスタイロフォームを溶かしてしまうので注意してくれ。この場合は、むき出しになっている部分にあらかじめ木工用ボンドを塗って保護膜を作るか、あるいは目止め剤を塗っておこう。これが完全に乾いてからアンダーコートスプレーをかけるのがオススメだ。そうしないと、スタイロフォームが溶け、せっかくのゲームボードが台なしになってしまうぞ!
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7
ペイント: ペイントは、ゲームボード作成の中で、もっともカンタンなステップといっていいだろう。ボードが大きい時は、家庭用の大きなハケを用意してくれ(安いハケで大丈夫だ)。大きなハケがあれば、広いエリアをイッキにペイントできるぞ。作例では、黒いアンダーコートの上から、Scorched Brown(スコーチド・ブラウン)で念入りにドライブラシをかけた後、Graveyard Earth(グレイヴヤード・アース)でさらにドライブラシをかけた。仕上げとして、Bleached Bone(ブリーチド・ボーン)で軽めにドライブラシをかけたら、ペイント完了だ(ほかの暗い地面と比べて、街道を目立たせるようにして、この最後のドライブラシをかけるといいだろう)。
8
スタティックグラス: ペイントが完全に乾いたら、テーブルに草を生やしてやろう。スタティックグラスを使えば、手早くかつ効果的に、リアルな戦場を再現できるぞ。まずは、軽く水でうすめた木工用ボンドを、ゲームボードに塗り込んでくれ。続いて、ボンドを塗った場所にスタティックグラスをばらまいていく。ボンドの部分を完全にスタティックグラスでおおい隠そう。手のひらで軽く叩いて余分なスタティックグラスを落とし、あとは乾くのを待つだけだ。乾いたら、さらに余分なスタティックグラスを叩いて落とし、次に使う時のために入れ物に入れておこう。スタティックグラスを床にバラまいてしまうことがないように、このステップを進める時は、床にシートをしいておくか、家の外で作業するといいだろう。
9
ゲームボード完成!: ついにゲームボードが完成した。これで、いつでもシナリオ「どくろ峠の戦い」のバトルをくり広げられるぞ。そう、ドワーフとゴブリンの軍勢を並べて、初めてゲームボードは真の完成といえるのだ!
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さあ、これで君たちは、ゲームボード作成の基本をモノにしたことになる。続くページでは、さらに本格的なゲームボード作成に挑戦したい君たちのために、いくつかアドバイスを紹介していこう。
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