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回かウォーハンマーのバトルを経験したら、次はミニチュアのペイントにも挑戦してみよう。ペイントはそれ自体が実に楽しいホビーだし、君たちのバトルをさらにリアルで臨場感あふれるものにしてくれる。このページでは、これからペイントを始める君のために、どうやってスタートしたらいいのかを紹介しよう。

最初に、ペイント道具一式とミニチュアを広げられるだけの、作業しやすい場所を探してくれ。机かテーブルがあれば十分だ。このページの最後では、ゲームズワークショップから発売されているシタデルカラーやペイントステーションなど、ペイントエリアを作るために重要なアイテムをいくつか紹介しているので、ぜひとも参考にしてくれ。

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基本の基本
Picture of an undercoated model.
Picture of correct brush volume.
Picture of clean water.
アンダーコート(下地塗り)
ペイントに取りかかる前に、まずはミニチュア全体を黒く塗ってしまおう。こうしてアンダーコート(下地塗り)しておけば、カラーの乗りやすい、理想的な下地を作れるぞ。
カラーの量
ペイントしやすいように、ちょうどいい量のカラーだけを筆に取ろう。カラーに筆の毛を半分ほどひたすのが目安だ。右側の筆は、カラーをつけすぎた悪い例。これでは、細かい部分のペイントができなくなるし、筆が長持ちしなくなるぞ。
水はいつもキレイに!
筆を洗うための水は、いつもキレイにしておこう。あまりにも長い時間、同じ水を使いながらペイントしていると、次第に水がニゴってくるはずだ。こんな水を使っていると、カラーのあざやかな発色がそこなわれてしまうぞ。くれぐれも気をつけよう。
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ペイントテク:ドライブラシとは?
Picture of drybrushing in progress. ライブラシとは、ミニチュアに手早く明暗をつけるためのテクニックだ。凸凹した部分を引き立てるのにうってつけだが、なだらかな面にはあまり効果がない。ここでは、ドライブラシをかけてミニチュアに明暗をつけるための、カンタンなガイドを紹介しよう。

まずは、ペイントしたいカラーをタップリと筆に取ってくれ。続いて、ティッシュやペーパータオルを使い、今筆に取ったばかりのカラーをふき取ってしまおう。ほとんど筆にカラーが残らないくらいになったら、ドライブラシの準備は完了だ。ちなみに、ドライブラシは筆の毛にかなりの負担をかけるテクだ。どれだけ上等なブラシでも、ドライブラシをかけるために使うと、すぐにいたんでしまう。だから、ドライブラシをかける時は、専用の筆を使うか、使い古した筆を使った方がいいだろう。

準備ができたら、筆を前後に動かしてくれ。筆の動きを止めずに、ミニチュアを近づけ、筆の毛で表面をなでつけ、軽くみがくような気持ちでペイントしてみよう。明暗をつけたい部分に対してだけ、こうやって重点的にドライブラシをかけていってくれ。すると、ミニチュアの凸部分だけにカラーが乗り、自然とハイライトが入っていくのがわかるはずだ。ドライブラシをかける時は、できるだけていねいに、やさしく筆を動かすようにすること。手に力を入れすぎると、分厚くカラーが乗ってしまい、せっかくのテクスチャーやディティールが台無しになってしまうからだ。

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まとめ塗り
Image of models being assembly line painted.

まとめ塗りとは、ミニチュアを何体も並べておき、それをイッキにペイントしてゆく方法だ。ミニチュアのある部分(たとえば肌)をペイントしたら、すぐに次のミニチュアにとりかかり、同じ部分だけを次から次へとまとめてペイントしてしまう。こうすることで、ミニチュアを1体ずつペイントするよりも、全体としてはるかに早く塗り上がるわけだ! 例えば、ドワーフ・ウォリアーの盾をペイントするとしよう。ドワーフたちを1列にならべて、盾の部分だけを次から次へとペイントしていく、といったぐあいだ。さらに、すべてのミニチュアの盾をペイントし終わった頃には、一番最初にペイントしたミニチュアのカラーがバッチリ乾いていて、同じようにして次のカラーに進めるという、まさにいいことずくめのペイント法である。ちなみに、両面テープなどを使って、まとめ塗りするミニチュアをヨコ列ごとにボール紙などの上に固定すると、さらにスピードがアップするぞ。

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ペイントエリアの準備
Picture of a paintng area.
1
しっかり持つ!: しっかりとミニチュアを固定できれば、もうペイントは半分うまくいったも同然だ。ペイントするときは、テーブルに両ヒジをついて、両手を合わせるようにするといい。こうすれば、手をしっかり固定したまま、ミニチュアを目の近くまで持ってこれるぞ。
2
パレット: 表面が水を吸わない物があれば、その上でカラーを混ぜ合わせて新しい色を作ったりできるので、何かとベンリだ。アルミホイルや皿、使わなくなったCD、美術用のパレットなどを使うといいだろう。
3
新聞紙: こぼれたカラーでテーブルを汚してしまわないように、ペイントエリアには何枚も新聞紙をしいておこう。
4
カラーと筆: 「どくろ峠の戦い スターターペイントセット」をゲットした君は、すでにある程度のカラーを手元にそろえているはずだ。あと何色か追加するだけで、アーミー全体を完成させるのに十分なカラーがそろうぞ。
5
きれいな水: 筆を洗うときは、きれいな水を使おう。水を入れる容器には、プラスティックのコップか、古くなったマグカップがあれば十分だ。
6
ペイントステーション: ペイントを始めてしばらくすると、カラーやペイント道具をまとめておく「ペイントステーション」のベンリさに気づくはずだ。これはペイント専用の机で、必要に応じて持ち運びもできる。ペイントするたびに道具を片付けたりしなくていいので、サイコーにベンリなアイテムである。
7
ふき取る物: 布やペーパータオル、ティッシュなどがあれば、筆についたカラーや余分な水分をふき取るのに重宝する。こぼしてしまったカラーをふき取るのにもうってつけだ。
8
明かり: ペイントするのに一番いい明かりは、日光だ。カラーの色味は、自然な光の下にさらすと一番ハッキリわかる。もちろん、電気スタンドを代わりに使ってもいい。
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