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「どくろ峠の戦い」
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趣味人への道は続く

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よいよ本格的なウォーハンマーのバトルを楽しむ君たちに、新たなルールをいくつか紹介しよう。このページの下に、わかりやすくまとめられているぞ。 それぞれの新ルールは、これまでチュートリアルでプレイしてきたルールの応用といえるものだから、ちっともムズかしくない。 少しプレイするだけで、すぐにコツをつかめるはずだ。
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敵は見えているか?
兵は、自分から『見えて』いる敵しか射撃できない。ユニットは、自分の正面 90 度の範囲しか『見えて』いないのだ。これは、兵の視界とも呼ばれるぞ。この範囲外にいる敵に対して、兵は射撃できないのだ。なお、障害物は視界をさえぎる。例えば、“ドワーフの防壁”の向こう側にいるユニットは、反対側にいるユニットから『見えて』いない。また同じように、他ユニット(敵味方問わず)も兵の視界をさえぎるぞ。
Line of Sight diagram.
Line of Sight diagram.
Line of Sight diagram.
例: ユニットは、自分の正面 90 度以内にしか射撃できない。
例: ドワーフたちが防壁の後ろに隠れているため、ゴブリン・アーチャーは彼らを射撃のターゲットにできない。
例: スピアマンが視界をさえぎっているため、ゴブリン・アーチャーはドワーフ・ウォリアーを射撃できない。
移動した後の射撃
ドワーフの使うハンドガンは、弾をこめなおすのにかなりの時間が必要だ。このため、ドワーフ・サンダラーは、少しでも移動してしまうと、そのターンに射撃できなくなってしまう。一方で、ナイトゴブリンたちが使うショートボウは、次の矢をつがえるだけでよい。だから、移動したターンでも射撃できるのだ。ナイトゴブリンは、8 cm まで移動してから射撃できる。ただし、『突撃』したターンには射撃できない。
Shooting diagram.
Shooting diagram.
例: ナイトゴブリン・アーチャーは、8 cm まで移動してからボウで射撃できる。
例: 一方のドワーフ・サンダラーたちは、射撃したければその場にとどまらなくてはいけない。
射撃と接近戦
今回のバトルは、射撃と接近戦の両方がもりこまれた、本格的なバトルとなる。そこで、射撃と接近戦の関係にまつわる、新しいルールをいくつか紹介しよう。

まずは1つ目。ユニットは、すでに接近戦に入っている敵に対して射撃できない。なぜなら、その敵が接近戦に入っている味方にまで射撃が命中するおそれがあるからだ。味方を殺す危険をおかしてまで、射撃はできない。これはとても重要なルールだ。

続いて2つ目。自分自身が接近戦に入っている間、そのユニットは敵を射撃できない。接近戦に入った兵たちは、敵を斬りつけたり、敵の攻撃を受け流したりするのに精一杯で、とてもではないが、ボウやハンドガンを使っているヒマがないからだ。ただ、接近戦で戦っている相手を全滅させるか、あるいは敵が戦意喪失テストに失敗して逃げ出したら、そのユニットは次のターンからまた通常どおり射撃できるようになるぞ。

Firing into combat diagram.
Firing into combat diagram.
例: 接近戦に入っている間、サンダラーは敵を射撃できない。
例: ナイトゴブリン・アーチャーはドワーフを射撃できない。味方のスピアマンに矢が当たってしまうかもしれないからだ。
接近戦に入ると移動できない
ひとたび接近戦に入ってしまったユニットは、好き勝手にその接近戦から離れて移動したりできない。『突撃』して接近戦に入ったターンの『戦闘』で、どちらかの側が全滅しなかった場合、その『戦闘』に参加している全ユニットはその場から動けなくなり。決着がつくまで次ターン以降も戦い続けるのだ。各ターンの接近戦フェイズでは、両軍が攻撃をくり出せることを忘れないように。
キャバルリーとグレイトウェポン

Picture of a Forest Goblin Spider Rider. ファーストバトル「どくろ峠の戦い」では、スパイダーライダーたちを戦力として迎えられるぞ。スパイダーライダーはキャバルリー(騎兵)と呼ばれる兵科(兵の種類のこと)のユニットだ。キャバルリー・ユニットの使い方は、基本的に徒歩の兵たちと同じだが、ミニチュアの乗っているベースは歩兵より大きい。

スパイダーライダーは、乗り手とスパイダーをあわせて1人の兵とみなされる。だから、スパイダーに乗り手のミニチュアを接着してしまって OK だ。スパイダーライダーのユニットから1人戦死者が出る時は、乗り手とスパイダーをあわせたミニチュアを、まるまる1個戦場から取りのぞくこと。

なお、スパイダーライダーが乗っているスパイダー自身も、もちろん攻撃をくり出せる。これを表すため、スパイダーライダーは【攻撃回数】(【回】)が1多くなっているぞ。くわしくは能力値を見てくれ。

Picture of a Dwarf Miner Champion. このバトルには、両手持ちの大ツルハシを持ったドワーフ・マイナーたちも参戦する。この強大な武器は、グレイトウェポンと呼ばれる特別な武器の一種だ。大オノや巨大なこん棒など、大きくて強力な武器には、グレイトウェポンのルールがあてはまるのだ。ユニットがグレイトウェポンを装備している場合、そのことが能力値とともに記されているぞ。

グレイトウェポンはきわめて大きく、かつ重い。このため、グレイトウェポンを使って攻撃する兵は、自分の【攻撃力】(【攻】)に+2のボーナスを得られる(このボーナスは、マイナーの能力値に最初から反映されているぞ)。だが、グレイトウェポンにも弱点はある。あまりにも重すぎるのだ。このため、自分から『突撃』して接近戦に入ったターンをのぞき、グレイトウェポンを装備した兵は、『戦闘』でつねに最後に攻撃しなくてはいけない。

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