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「どくろ峠の戦い」
キャラクター出陣
魔術をあやつれ!
砲声、轟く!

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趣味人への道は続く

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よいよ本格的なウォーハンマーのバトルを楽しむ君たちに、新たなルールをいくつか紹介しよう。このページの下に、わかりやすくまとめられているぞ。それぞれの新ルールは、これまでチュートリアルでプレイしてきたルールの応用といえるものだから、ちっともムズかしくなんてないぞ。少しプレイするだけで、すぐにコツをつかめるはずだ。
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キャラクター
シャーマン(ゴブリンたちのウィザード)であるナズバッドには、キャラクターのルールがすべてあてはまる。キャラクターをバトルに使うためのルールは、 「英雄、出陣す!」 で紹介されているぞ。今回のバトルにかぎり、ゴブリン軍のジェネラルをつとめるのはナズバッドだ。そして、ドワーフ側はジェネラル無しで戦わなくてはいけない。
マジック
魔法判定
ついにナズバッドが姿を現した! 今回のバトルからは、新たにマジックフェイズも加わるぞ。

ナズバッドが使いこなすスペルは、『モルク神の凝視』(ゲイズ・オヴ・モルク)である。このスペルがかかるや、緑色の怪光線が彼の両目から放たれるのだ。 ただし、接近戦に入っている間、ナズバッドはスペルをかけられない。

スペルをかけるには、魔法判定が必要だ。ゴブリン側プレイヤーは、ダイスを3個振って出目の合計を出してくれ。出目合計が5以上なら、ナズバッドは魔法判定に成功し、スペルを発動できる。

スペルが発動されても、まだそれをディスペル(無効化)するチャンスがドワーフ側に残されているぞ。スペルをディスペルできるかどうか判定するのが、魔法抵抗判定だ。ドワーフたちは魔力に対して強い耐性を持っている。だから、ドワーフ側プレイヤーは、魔法抵抗判定としてダイスを4個振ってくれ。ドワーフ側魔法抵抗判定の出目が、ゴブリン側魔法判定の出目以上だった場合、そのスペルは発動されることなく打ち消されたことになる!

Picture of Goblin Shaman casting a spell.
Picture of Dwarfs dispelling a spell.
例: ゴブリン側プレイヤーの出目は、3、4、6。出目合計は 13 なので、スペルの発動に成功した! 対するドワーフ側プレイヤーは、4個ダイスを振って 13 以上の出目合計を出せれば、このスペルを打ち消せるぞ。
例: ドワーフ側プレイヤーの出目は、2、3、5、6。出目合計は 16 だ。発動されかけていたナズバッドのスペルは、あと一歩のところでかき消えてしまったことになる!
魔力の暴走!
ゴブリン側プレイヤーの魔法判定で、出目の中に2個以上の出目「1」があった場合、『魔力の暴走』が起こる。制御を失った魔力によって、ナズバッドは爆発してしまうのだ。彼を戦場から取りのぞいてくれ!

抗えぬ大魔力!
ゴブリン側プレイヤーの魔法判定で、出目の中に2個以上の出目「6」があった場合、そのスペルは『抗えぬ大魔力』によって発動されたことになる。すなわち、ドワーフ側は魔法抵抗判定できないのだ。何てこった

Picture of a Goblin Shaman miscating.
Pictur of a Goblin Shaman casting with Irrestible Force!
例: ナズバッドが、魔法判定で出目「1」を2個出してしまった。どうなるか? 爆発だ!
例: 大いなるグァーグ!の力を呼び込んだナズバッドの両目から、強烈な緑色の力がとめどなくあふれ出し、ドワーフたちを襲う!
モルク神の凝視(ゲイズ・オヴ・モルク)
ドワーフ側が魔法抵抗判定に失敗した場合(または、『抗えぬ大魔力』によって発動された場合)、スペルは正常に発動されたことになり、以下のような効果を発揮するぞ。

『モルク神の凝視(ゲイズ・オヴ・モルク)』は、離れた敵に対して、まるで射撃のようにして放たれる。『射程距離』は 48cm までだ。ナズバッドは、ターゲットとなるユニットを『見えて』いなくてはならない(ユニットの中にいる敵兵のうち、誰か1人でも『見えて』いれば、そのユニットを『見えて』いることになるぞ)。

ターゲットを決めたら、ダイスを1個振ってくれ。ターゲットとなったユニットは、【攻】4のヒットをこの出目と同じ回数だけ受ける(【攻】4だから、ドワーフたちに出目4以上でダメージを与えられるはずだ)。ダメージを受けたドワーフたちは、射撃でダメージを受けた時と同じように、致命傷をまぬがれるためにアーマー・セーヴィングできるぞ。戦死者の取りのぞき方も、通常の射撃と同じだ。ユニットの最後列にいる兵から順に戦死者として取りのぞいてくれ。ヨコ列が1列しかないユニットは、端から戦死者を取りのぞくこと。

Picture of four Miners being hit by the Gaze of Mork.
Picture of two Miners being killed by the Gaze of Mork.
例: マイナーに狙いを定めたダグスカールは、何回ヒットを与えられるか決めるため、ダイスを1個振った。今回は4発ヒットだ!
例: 4個のダイスでダメージロール。出目4以上のダイスは2個なので、マイナー2人を戦死させたぞ。
モルク神の像
『モルク神の像』は魔力を呼び集め、ナズバッドの力をさらに強める。これを表すため、ナズバッドが『モルク神の像』の周囲 12cm 以内にいる間、ゴブリン側プレイヤーはナズバッドの魔法判定で追加のダイスを1個得られるぞ。ただし、ダイスの数が増えるということは、出目「1」を2個以上出して『魔力の暴走』を起こし、ナズバッドの頭がより爆発しやすくなったということでもある。くれぐれも気をつけてくれ!

ダイスを4個振ったナズバッドが、出目「1」を2個と出目「6」を2個、同時に出してしまった場合、スペルは『抗えぬ大魔力』によって発動され、ディスペル不可能となる。そして……スペルの効果があらわれた直後に、ナズバッドは爆発するのだ! とてつもない力と危険が同居する、これぞ魔法の本質なのである。

Picture of Nazbad casting spells against the Dwarfs with the help of the Idol of Mork.
例: 魔法判定に使えるダイスが増えたことで、ドワーフたちがナズバッドのスペルに抵抗することは、よりいっそう難しくなってしまった。しかし、ナズバッド自身もまた、さらなる危険を背負ったことになるのだ。
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